CT検査・レントゲン検査・心電図・腹部超音波検査は予約不要です。
上部消化管検査をご希望の場合には内視鏡・胃透視ともに
絶食にて来院していただく必要があります。
前日までにご予約のお電話をお願いいたします。
X線CTとはX線を利用して、頭部や体の輪切りを写すというものです。 パズル好きの方はお絵かきロジックというパズルをご存知かと思いますが X線とコンピュータでそれをやろうというものです。
このように中がのぞけると何がよいのでしょう?
などがあります。
実際にはどうするの?
ごく簡単な検査です。検査台にあお向けになって寝転んでいただくだけです。 動かないでいただきますが、10分程度の検査です。 検査後簡単に結果をご説明します。
胃内視鏡とは細い管の先端に小型カメラをつけたものを胃の中に入れて 中の様子を写すというものです。 直径が10ミリくらいの管で照明用のライトと送気、吸引、鉗子(組織をとる道具) を出し入れする穴があります。これを使って胃の中をのぞくわけです。
このように中がのぞけると何がよいのでしょう?
実際にはどうするの?
ごく簡単な検査です。
まず前日は夕食を夜8時までにすませ以後何も食べないこと
当日は検査前に胃の動きを押さえる注射をします。
そしてのどの麻酔をしてから検査をします。
胃カメラが喉元をとおるときだけ少し変な感じがしますが検査中もちゃんと息もできます。
少し空気を入れて胃を膨らませて中を観察します。
検査の様子は自分でも画面を見ることができます。(ご希望なら目隠しします)
変化があれば組織をとって顕微鏡での調べにまわします。
最後に空気を抜いて胃カメラを抜いておしまいです。
胃カメラを入れて抜くまで15分程度の検査です。
検査後簡単に結果をご説明します。
顕微鏡検査をした場合は正式な報告がでるまで約2週間かかります。
年に1度は胃の検査をして自分の健康状態をチェックしましょう!
Q:胃のレントゲン検査って何でしょう?
それは胃がんや胃潰瘍を見つけるための検査です。
よく成人病検査の一部として行われます。
Q:どうやってするのですか?
バリウムという白い液体を飲んでいただき、あちこちの向きを向いて写真をとります。その写真を現像して病変を見つけます。
Q:苦しい検査ですか?
そんなことはありません。
バリウムを飲んでから、発泡剤(ラムネ菓子のもとみたいなもの)を飲みます。
胃を膨らませるためですが、げっぷを我慢するのが少しつらいと言う人がたまにある程度です。
Q:異常があったらどうなりますか?
もう一段詳しい検査として胃カメラを行います。(当院でできます)様子によっては大きな病院に紹介いたします。
年に一度は胃の検査をしましょう!
呼吸のときの呼気量と吸気量を測定し、呼吸の能力を調べることを呼吸機能検査と呼んでいます。
換気の機能を調べる基本の検査です。
手足の神経に電気刺激を与えて、その刺激が神経を伝わる速度(神経伝達速度)を測定します。
伝わる速度が遅いと、末梢神経に障害があることがわかります。
●超音波診断検査(エコー)
腹部超音波検査(肝臓・すい臓・胆のう・腎臓などの検査)および頚動脈での動脈硬化の程度の診断を行っています。
●心電図検査
不整脈・心筋梗塞などの検査を行っています。
●レントゲン検査
胸・腹・骨などのレントゲン検査を行っています。
胃の透視撮影も行います。
基本検診・胃がん検診・大腸がん検診・レディース検診・人間ドック
また、入社時等の健康診断も行っていす。
ご希望の方は電話にて予約してください。